Webアクセシビリティ
- Webアクセシビリティ義務化について
- WEBアクセシビリティとは?
- SEOとWebアクセシビリティ
- 弊社Webアクセシビリティ対策の特長
- 価格と納期
- 既存サイトへのWEBアクセシビリティ対応の流れ
- FAQ
SEOの観点からも重要な
Webアクセシビリティ対策
WEBアクセシビリティとは?
Webを利用するすべての人が年齢や身体的制約、利用環境などに関係なくWebにアクセスできること。
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1CASE
コンタクトレンズやメガネを忘れて文字が読みづらかった。
テキストの文字サイズを標準の200%まで拡大しても、コンテンツの閲覧や操作に支障が生じないようにする必要があります。
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2CASE
外出先でスマホを利用したら、
使いづらかった。コントラスト比は4.5:1以上!文字と背景のコントラストを確保することは、モバイルでのWebコンテンツ利用の比率が高まるにつれ、屋外などでも読みやすくするためにも重要性が高まっています。
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3CASE
視覚障害があり、音声読み上げソフトを利用している
漢字にできる箇所は、記号を使わず漢字を使う!数字に付随する単位はカタカナにする!スペースや改行の取り方。画像化された文字はテキストを用いて情報を伝えなければならないなど、様々な対応があります。
上記の様な状況全てに対応していこうというのが「Webアクセシビリティ」の基本的な考えです。
SEOとWebアクセシビリティ
1SEOを意識したマークアップがWebア
クセシビリティに繋がっている!?
クセシビリティに繋がっている!?
Webアクセシビリティ対策をほとんど意識せず、特別な対策はしていないにもかかわらず現状のサイトはアクセシビリティをある程度確保できている。こういったパータンって結構多くあります。それは、検索エンジン(ロボット)に対してSEOの観点から、画像の代わりとなるテキスト情報(代替テキスト、alt属性)を指定したり、ロボットに文書の構造が適切に伝わるように、タイトルや見出しなど、HTMLを適切にマークアップするなどの施策が行われているからです。
2マシンリーダビリティを向上させる
3検索結果が重要視される
弊社Webアクセシビリティ
対策の特長
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1POINT
総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン」に準拠
総務省が発表している「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版)」に準拠し、サイトのチェックや修正を行います。チェックには「みんなのアクセシビリティ評価ツール(miChecker (エムアイチェッカー))」を用います。
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2POINT
修正結果のレポーティング
修正箇所や修正内容に関して、指定のフォーマットでのレポートが可能です。もしフォーマットが無い場合は、弊社にてご用意いたします。
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3POINT
既存サイトのアクセシビリティ対応も可能
既に公開しているサイトに対して、WEBアクセシビリティ対応を行うことも可能です。
現状の問題点と修正の方針を打ち合わせにて共有し、修正いたします。
価格と納期
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1サイト
150,000円〜
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納期
8〜10営業日程度
- ※10ページの静的サイトに基準Aの対応を想定
- ※修正結果表作成含む
既存サイトへのWEBアクセシビリティ対応の流れ
1
サイト構成のヒアリング・達成基準の決定
対象となるサイトのページ構成やシステムの有無等をヒアリング致します。またプロジェクトにおいて必須となる達成基準(等級A, AA,
AAA)をお選びいただきます。
※基準によっては、サイトデザインやレイアウトの変更を要する場合もございます
2
対応ページ数の確定・お見積り
サイト構成や達成基準を参考に、チェック/修正が必要となるボリュームを計算し、お見積もりをご提案いたします。
3
テスト環境構築・修正作業開始
現状データをご入稿いただきましたら弊社テストサーバにてテスト環境を構築いたします。その後チェックと修正作業を順次行います。
4
テストアップと結果表のご納品
修正結果はテストサーバに反映いたします。またチェックリストや修正結果表をデータにてご納品いたします。
FAQ
QCMSが含まれるサイトも対応可能ですか?
はい、可能です。詳細は担当ディレクターにご相談ください。
Q官公庁サイトの対応も可能ですか?
はい、可能です。総務省の通達においては、行政や官公庁サイトでは基準AAを求められていますが、実際には各団体において個別に判断されている事例もあります。実際に必要な達成基準や方針をお教えください。