01レスポンシブコーディングとは
一つのHTMLで複数のデバイス向けのページを提供するのがレスポンシブコーディング。
大まかに言えば一つのHTML要素に対し、表示する画面の大きさ(ビューポートの大きさ)に応じた複数のCSSで装飾を行うコーディング手法と呼べます。HTMLを1カ所書き換えるだけで、すべてのデバイス向けの表示が更新できるため、運用コストを削減でき、サイトの更新性も高めやすい、現在のWebサイトコーディングの主流となっているHTMLコーディング手法です。
02特長
ワンソースですべてのデバイスへ対応することができる
デバイス間での表示違いをCSSで調整をするため、HTMLコーディングは常に同じになります。システムへの組み込みや更新運用の負荷も軽減できます。
デバイス別の表示切替も可能
ユーザの利用シーンが異なれば、表示すべき要素や情報も変えていく必要があります。CSSによる表示/非表示の制御を用いて、各シーンに合わせた(デバイスに合わせた)表示制御が可能となります。
03価格と納期
PC/SPコーディングの価格
1ページ 10,000円~
※縦の長さが5,000pxまで。それ以上の場合は別途ご相談ください。
弊社は初期費用やCSS作成費用は一切頂戴せず、ページ単価でお見積もりしております。詳細は是非一度お問合せください。
レスポンシブコーディングの納期
1~10ページ | 3~5営業日 |
---|---|
11~20ページ | 6~10営業日 |
21ページ以上 | ご相談ください |
04FAQ
-
ブレイクポイントの指定はできますか?
はい、可能です。お見積もりの際に、ご指定のブレイクポイントを担当ディレクターにお伝えください。
-
デザインデータはPC用とスマートフォン用の両方の入稿が必要ですか?
いいえ、PC用デザインデータの入稿だけでも大丈夫です。PC用デザインデータを見ながら、スマートフォン表示時を調整、実装いたします。
-
タブレットも含めたレスポンシブは可能ですか?
はい、可能です。タブレットでの表示をどのようにするか、デザインデータ等でご提供ください。
-
リキッドレイアウトも対応できますか?
はい、可能です。基本的にはスマートフォン表示(おおよそ750px以下の表示)はリキッドレイアウトになりますが、それ以上の大きさの場合もリキッドレイアウトにすることができます。詳細は担当ディレクターにお問合せください。