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【2021年版】WordPressを高速化するプラグイン3選

こんにちは。FASTCODINGデザイナーの七転び八重子です。
今回は、WordPressの様々なプラグインの中から、特にページ速度を向上させるプラグイン3つに絞ってご紹介します。

サイト表示速度の重要性

WordPressは豊富なプラグインでとても便利なCMSで有名ですが、デフォルトでは速度が遅く、便利だからといって色々なプラグインを追加していくとサイトの表示速度が低下してしまいます。サイトの表示速度が遅くなると、ユーザビリティが下がり離脱率が増加してしまうので気をつけましょう。

Googleランキングに影響する

2018年にGoogleは、モバイル検索のページ表示速度をランキング要素に加える「スピードアップデート」の正式導入を発表し、2021年6月中旬から、「Core Web Vitals(コア ウェブ バイタル)」が、モバイル検索のランキングシグナルに導入されました!現在、ページスピードは実際に検索ランキングに影響をしています。

Core Web Vitals(コア ウェブ バイタル)について、詳細はこちらの記事を合わせてご覧下さい。

ユーザーの離脱率に直結する

いくら検索上位に表示されて、コンテンツが充実していても、サイトの表示速度が遅いとページを見る前に別のサイトへ離脱してしまいます。
 
Google は、2018年に以下の調査結果を発表しています。
・表示速度が1秒から3秒に落ちると、直帰率は32%上昇する
・表示速度が1秒から5秒に落ちると、直帰率は90%上昇する
・表示速度が1秒から6秒に落ちると、直帰率は106%上昇する
・表示速度が1秒から10秒に落ちると、直帰率は123%上昇する
参照:Think with Google

Amazonでは、「サイト表示が0.1秒遅くなると、売り上げが1%減少し、1秒高速化すると10%の売上が向上する」と言われています。

このように、サイトの表示速度とユーザの離脱率には高い相関関係があります。

サイトの速度を確認する

Webサイトの表示速度の確認は「 PageSpeed Insights 」が便利です。デスクトップ表示、モバイル表示それぞれでスピードを計測・採点することができます。対象サイトのURLを入れるだけでスコア判定してくれるので、自社だけでなく、競合サイトの計測も可能です。

結果は0〜100ポイントで表示され、85以上のスコアであれば良好、それ以下であれば対策が必要となります。Googleの開発者も85以上のスコアであることが望ましいと言っているので、できれば80以上のスコアを目指しましょう。

PageSpeed Insightsの詳細はこちらの記事を合わせてご覧下さい。

WordPressを高速化する必須プラグイン3選

ワードプレスを比較的簡単に高速化するには、プラグインの見直しをして以下の項目を実践してみてください。

1  モバイルページ高速化
2  画像の軽量化
3  キャッシュの利用
4  不要プラグインの削除

AMP

AMP(Accelerated Mobile Pages)は、モバイルページを高速表示させるプラグインです。
Googleによると、AMPページは読み込み時間を15%~85%減少させることができます。

AMP for WP– Accelerated Mobile Pages

WebP対応プラグイン

WebP対応プラグインを利用すると、画像を軽くし、読み込み速度を向上させることができます。

EWWW Image Optimizer

PageSpeed Insightsの診断で「次世代フォーマットでの画像の配信」という警告が表示されたことはないでしょうか?

「次世代フォーマットでの画像」とは?

これまで、Webサイトで使用されてきた画像はJPG、GIF、PNGなどが一般的です。しかしGoogle PageSpeed Insightsでは、JPEG 2000、JPEG XR、WebP などの画像フォーマットの使用を推奨しています。
WebP(ウェッピー)は、Googleが開発している静止画フォーマットです。ファイルの拡張子は「.webp」。JPEGやPNGをそれぞれ30%程度圧縮できるといわれています。アニメーションの表現もでき、PNGのような透過表現にも対応しています。

2021年10月現在のブラウザ対応状況(参照:Can I use

WP Fastest Cache

WP Fastest Cache は、キャッシュを利用して、表示速度を高速化してくれるプラグインです。

WP Fastest Cache

「キャッシュ」とは?

サイトにアクセスすると、ページを表示するためのデータをサーバーから呼び出します。しかし毎回データを1から呼び出すと時間がかかるので、前回呼び出した時のデータを保存しておくことで、サイトを表示させるまでの時間を短縮することができます。この方法をキャッシュと言います。

不要なプラグインの削除

最後に、不要なプラグインを削除をしましょう。プラグインは、10個までが理想です。

まとめ

ページスピードを意識したWebサイトやブログの運営は、今とても重要視されています。ただし、個人での対応は限界があるかもしれません。そんな時は、丸っと専門にお任せすると間違いありません。

ファーストコーディングでは、完全成果報酬でGoogle PageSpeed Insightsで高スコアを獲得できるように、Webサイトを高速化するサービスを提供しています。