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AIコーディング外注の費用・納期・Figma入稿で、発注前に確認したいこと

株式会社ファストコーディングで主にWeb制作会社のお客様を担当しています、長谷川です。

AIを使うコーディング代行を検討するとき、気になるのは速さだけではないと思います。デザインはどこまで準備すればよいか。自社の運用に合わせられるか。見積もりには何が含まれるか。発注する側には、確認しておきたい点がいくつもあります。

今回は、当社のAI駆動HTMLコーディング代行について、検討時に確認いただきたい内容をまとめます。御社の案件で何を準備し、どこを相談するかを整理する際にお使いください。

どのような規模・内容の案件が対象ですか

中・大規模サイトを対象としています。ただし、ページ数だけで対応可否を決めるのではありません。テンプレート構成、共通部品、特殊ページ、JavaScriptやCMSの要件を確認し、適した進め方を判断します。

小規模サイトは、通常のコーディング代行として対応できる場合があります。ページ数に加えて、サイト構成と実装内容をお知らせください。

Figmaは、すべて完成してから渡す必要がありますか

全ページが完成するまで待つ必要はありません。代表ページや共通部品を確認できる段階から、ご相談いただけます。後続デザインの入稿予定と、共通部品を確定できる時期を合わせて確認します。

本サービスでは、編集可能なFigmaデータとAuto Layoutが必要です。コンポーネント化、命名、カラースタイル、PC・SPの構造統一、実装対象の整理は推奨事項です。必須条件と推奨事項を分けて、ご準備いただければと思います。

Auto Layout以外が未対応でもご相談いただけます。事前確認の観点は、Figmaデザインガイドラインにまとめています。Photoshop、Illustrator、Adobe XD、PDFのみの場合は、Figmaへの移行や通常の代行を含めて進め方を相談します。

見積もりには何が必要ですか

最初のご相談では、案件の全体像が分かる資料をご用意ください。未確定の内容は、そのことも分かるようにしていただけると助かります。

  • サイトマップまたはページ一覧、代表的なFigma
  • 希望納期・公開予定日と、デザインの入稿予定
  • CMS、JavaScript、対応ブラウザなど、決定済みの仕様

例えば、CMSが決まっていても、管理画面で更新したい項目が未確定ということはあります。その場合は、確定事項と未確定事項を分けて、追加で必要な確認をご案内します。

料金はどのように決まりますか

ページ単価を基本に、案件ごとにお見積もりします。縦5,000pxまでを1ページ分とし、以降は5,000px増えるごとに基本ページ単価の50%を加算する考え方です。

JavaScript、CMS、特殊レイアウト、個別の品質要件なども確認します。AIを使うことだけを理由に、金額が一律で半分になるわけではありません。ページ一覧とFigmaを見て、対象範囲と費用をご提示します。

比較見積もりの際は、表示確認、修正後の再確認、CMSへの組み込み、制作環境の引き渡しまで、含まれる作業を揃えて確認してください。

納期はどのくらい短縮できますか

本サービスは、従来のコーディング代行と比べて制作スピード2倍を基準としています。ただし、案件ごとの納品日は、ページ構成、テンプレート数、共通化率、Figmaの入稿時期、仕様変更の量を確認してご提示します。

制作の速さと、発注から納品までの暦日数は、分けて確認する必要があります。お客様のご確認期間や後続デザインの入稿待ちもあるため、すべての案件で日程が機械的に半分になるというご案内はしていません。

希望納期だけでなく、代表ページと共通部品をいつ渡せるかも共有いただくと、並行して進められる範囲を検討しやすくなります。

AIだけで作るのでしょうか

AI、コーダー、専任QC、検査ツールを組み合わせて制作します。AIは分析や反復実装を進め、コーダーが共通化の判断、例外対応、表示調整を担当します。専任QCは実装担当とは別の視点で確認します。

AIMESが、担当、検査結果、差し戻し、修正、再確認、完了条件を管理します。生成したコードを、そのまま納品する進め方ではありません。

納品後は、自社で更新できますか

標準では、Tailwind CSSとEJSで共通ルールと共通部品を管理します。EJSテンプレート、共通コンポーネント、JavaScript/TypeScript、画像・アセット、ビルド設定を含め、継続して扱える制作環境を納品します。

WordPressなどCMSへ組み込む場合は、管理画面から更新する項目とテンプレートを整理します。通常の内容更新のたびに、Tailwind CSSやHTMLを直接編集する進め方にはしません。更新担当者が行う作業を、見積もり時に確認することが大切です。

既存の命名規則やCSS設計への準拠は、事前にご相談ください。Sass+BEM形式のCSS出力は開発中です。提供時期や対応範囲はご相談時にご確認ください。

修正や仕様変更が発生した場合はどうなりますか

問題が見つかった場合は修正工程へ戻し、関連するページや共通部品への影響も再確認します。確認端末・ブラウザ、検査範囲、修正範囲は事前に整理します。

制作中のデザイン変更やページ追加は、対象範囲と納期・費用への影響を確認して進めます。不具合への対応と、当初の合意から変わる追加要望を分けておくと、認識違いを減らせます。

まずは、分かっている条件からご相談ください

相談前にすべての仕様を決め切る必要はありません。代表ページ、サイトマップ、希望納期があれば、何を先に確認すべきかを整理できます。

対応範囲や確認事項は、AI駆動HTMLコーディング代行のサービスページと詳しいFAQでもご確認いただけます。御社の案件に合う進め方は、現在の資料と未確定事項を添えてファストコーディングへご相談ください。