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コーディング外注の仕方はどうやるの?ポイントは○個?

こんにちは!

最近はクライアント様のところへの訪問、新規のお客様との商談と大変嬉しいことにお客様の顔を見れる機会を多くいただいております!

そんな中、よくご質問でいただくのは

【コーディング外注の仕方について教えてください!?】

とお話をいただきます!

弊社は隠すことは何もないので、何でも伝えてしまっています。。笑

ご覧頂いた方にとって参考になればと思います。

コーディングを外注する際のポイントは5点です!

1.テキスト
ーテキストで書いてある文字について2つ目の画像の指示と被りますが、font-familyの指定によって、ここは画像なの?テキストなの?と分からない時がございます。
 メイリオやヒラギノで行っている際はテキストと認知をしますが、場合によっては全てのテキストがメイリオやヒラギノでなっていることも時折見受けられます。
 よって、テキストのfont-familyはメイリオですなど伝えて頂いた方が作業がしやすく、また指示を頂くことでスムーズに作業へ取りかかれます。

2.画像
ー1番のテキストと関わりますが、テキストのものを画像にするか否かの判断をしたいために指示を頂いております。
 写真については誰がどうみても画像と認知ができますので、問題はございません。
 ただし、画像の切り抜き(スライス)方に要望がある場合は指示をいただきたいです。

3.リンク
ーリンクについては概ねクライアント様との認識にずれはないと思っておりますが、まれにここはリンクを貼らないでといったこともございますので、
 指示を頂くようにしております。

4.jQuery
ースライドショーやスムーススクロールなどお客様によって動きが異なりますので、指示をいただきます。
 任意で行ってしまうと実装時に思っていたとの異なるというクレームの原因になってしまいます。
 指示の仕方としては、ライブラリーや他の参考サイトを掲示し、ここの動きはこれです!とお伝え頂いたら作業がスムーズにいきます。
 ものによっては、大変工数がかかるもの難しいものもありますので、しっかりと両者間での確認が必要であり、大事な部分となります。

5.注意点
ー特にない場合は問題がございません。
 作業にあたる上での注意点がある場合は必ずデザインデータと一緒に送付をします。
 ディレクトリ構成やjQueryの動きの補足、marginやpadding等は5px単位、font-familyの指定やcssのフレームワークの指示
 など注意点がある場合は必ず行いましょう。

FASTCODINGの場合は日本人ではなく、ベトナム人に作業をしております。

日本ではなく海外で行っているためオフショアについても疑問をいただくことが多いです。

この5つのポイントをしっかりとクライアント様と確認の上で作業が入れれば問題なく納品が出来ます!
もちろん品質についても問題がないと私は自負しております。

指示・チェック・修正は私が行っております!

コーディング外注がしたいが不安だと思っている方などいらっしゃれば
相談からでも結構ですのでお気軽にお申し付けください!