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【2022】 目的別のおすすめWebサイトビルダー5選!

こんにちは。FASTCODING Webデザイナー、なな転び八重子です。

前回、Webサイトビルダーを選ぶ上で押さえておきたいポイントをまとめましたが、今回は目的別のおすすめビルダーをご紹介します。海外のツールについては、top10.comからスコアの高いビルダーツールを選びました。

 

個人から小規模法人サイトなら「Wix(ウィックス)」

Wix(ウィックス)は、世界190か国で世界中で2億人以上が利用するドラッグ&ドロップのホームページ作成ツールです。とにかく豊富な機能が揃っており、頻繁にアップデートされているので目的のサイトを比較的簡単に構築することができます。

日本語版公式サイト
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メリット

1、専門知識が不要
テンプレートを選び、ドラッグ&ドロップでサイトが作成できる他、AIを使った自動作成ツールもあります。

2、試したい機能がすぐ追加できる
Wix Appというアプリが利用してサイトの機能拡張ができます。例えば、SNS連携、オンライン予約、チャットツール、ネットショップなど

3、集客に必要なマーケティングツールが使える
メルマガ・ビデオメーカー・アクセス解析・SEOツール・SNS投稿など、サイトの宣伝と認知度アップに欠かせないマーケティングツールが充実しています。

4、豊富なテンプレート
プロのWebデザイナーが手がけた美しいテンプレートを500種類以上あります。また、無料で使える写真・動画素材を2万点以上あり、動的なデザイン性の高いサイトが作れます。

5、アニメーション効果で動きのあるサイトが作れる
ビジュアルエフェクトが使え、スクロール時のフェードイン、アニメーション、動画背景などを追加することができます。

デメリット

1、独自ドメインで運用したい場合は、有料版にする必要がある
Wix(ウィックス)は、無料版では独自ドメインが利用できません。独自ドメインを利用するには、「ドメイン接続プラン」以上のプランを利用する必要があります。

2、制作途中でテンプレートの変更ができない
選択したテンプレートで制作を進めていくうちに、やっぱりこっちのテンプレートが試してみたいなといった時、途中で変更がききません。

Wixで作られたサイト

株式会社 鈴木建工
FSC MOTORSPORT
Powtoon

 

ワンページWebサイトなら「ペライチ」

昨今流行りのワンページデザインサイトにぴったりなのがペライチさん。その名の通り、1ページのサイトを簡単な操作で制作できます。

公式サイト
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メリット

1、日本企業発のサービス
日本人向けに開発されているサービスなので、とにかく分かりやすい!

2、30日のお試し期間
ビジネスプランの全機能が、30日間無料でお試しできます。

3、とにかく操作が簡単
人気パーツをブロック単位でドラック&ドロップできます。

4、ビジネスサポート機能
フォーム・メルマガ配信・予約システム・決済・SNS連携・アクセス解析といった機能が利用できます。

デメリット

1、独自ドメインで運用したい場合は、有料版にする必要がある
ペライチも、無料版では独自ドメインが利用できません。独自ドメインを利用するには、「ライトプラン」以上のプランを利用する必要があります。

2、ページ数の多いサイトには不向き
1〜5ページくらいのサイトなら良いですが、10ページを超えるようなサイトになる場合は、料金も高くなります。

 

チャットボットと連携可能な「STUDIO(スタジオ)」

STUDIO(スタジオ)は、完全オリジナルのデザイン制作が可能なノーコードツールです。他のビルダーサービスは、フォーマットから選択するものが大半ですが、STUDIOはテンプレートからカスタマイズする方法と、真っ白な状態から作り上げる方法を選択できます。1から作れるといっても、豊富な素材が用意されているので、わざわざ素材を用意する必要はありません。

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メリット

1、チャットボットとのサービス連携が可能
チャットボットは、ユーザーの問い合わせ内容に応じて、定型文の解答や選択肢を設けることで、ユーザーを待たすことなくスムーズに問題が解決できるので顧客満足度を上げることができます。最近はエンドユーザー向けサービスを提供している企業だけでなく、大企業でもチャットボットを導入するケースが多くなっています。

2、日本語対応でサポート!チャットのレスポンスが早い
作業に困ったら、サイト内にあるチャットで気軽に質問できます。問題が起きても解決までが早いのは嬉しいサポートです。

3、制作で共同作業ができる
リアルタイムコラボレーション機能が標準装備されており、複数人でサイト制作を進めることができます。リアルタイムで同期されるので更新を待つ必要がありません。

デメリット

1、多少HTMLの知識が必要
STUDIOは、ノーコードでWebサイトが作れますが、マージンやタイトルタグなど多少の知識が必要な場面があります。
2、マーケティングの機能がない
おしゃれなサイトが作れますが、マーケティング機能がないので自分でアナリティクスを導入する必要があります。

 

オンラインストアが開設なら「Shopify(ショッピファイ)」

Shopify(ショッピファイ)は、世界中で170万以上のショップに導入実績があります。越境ECが簡単開設できるプラットフォームとして人気があります。

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メリット

1、決済方法が豊富
Shopifyは、ビットコイン、PayPal、iDEALまで、世界中の100種類を超える外部の決済ゲートウェイサービスと統合しています。
2、14日間の無料トライアル
3、Shopifyストアの商品を「楽天市場」と連携・販売できる
「楽天市場」との連携で、より多くのお客様にリーチでき、販売の在庫を一元管理することができます。

デメリット

1、海外のサービスなので一部のアプリ機能は英語のみ
2、24時間のサポートがあるが英語対応のみ

 

国内利用者が多く解説本も多数!「Jimdo(ジンドゥー)」

Jimdo(ジンドゥー)は、世界中で3200万以上のサイトで利用されているドイツ生まれのビルダーサービスですが、日本ではKDDIさんが協業パートナーになっており、日本語対応しています。

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メリット

1、白紙からこだわりのサイトを作成 or AIビルダーで作成
ジンドゥーの始め方は2つあります。AIビルダーは、質問に答えるだけでおしゃれなサイトを作成できます。
2、日本語サポート対応
3、SEOに強い
「ページタイトル」「メタディスクリプション」「画像代替テキスト」などの基本的なSEO対策が無料で利用できます。有料プランになると「XMLサイトマップ」「noindex/nofollow」「Googleサーチコンソールの連携」も利用できます。

デメリット

1、無料版は180日以上ログインしていない場合、作成していたWebサイトが削除される可能性がある。
2、バックアップ機能がない
専用アプリを入れる必要がありますが、バックアップファイルはHTMLで作成されるため、HTMLの知識がない場合は扱いが難しくなります。

まとめ

今回はおすすめのWebサイトビルダーをまとめてみましたが、制作会社に丸っとお願いした場合は、ファストコーディングにお任せください!
ユーザービリティを考慮したスムーズなUIのご提案、またフロントエンド開発に特化しているため質の高いサイト制作が可能です。
お悩み・ご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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