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【Illustrator-Hack_1】イラストレーターでぷっくりした3Dイラストを作ろう

こんにちは。FASTCODINGデザイナーの七転び八重子です。
イラストレータで簡単に、ぷっくりした3Dイラストを作ってみましょう。
ニューモフィズムなWebサイトにもピッタリなので、デザインの幅が広がります!

 

ステップ1 イラストを描く

イラストレーターで平面のイラストを作成します。

POINT 同じカラーはくっつく!

同じ色のパーツをグループにして、3D効果をかけると、くっ付きます。
別々に効果をかけたい場合は、別のグループにしておきます。

ステップ2 グループ事に3D効果をかける

同じ効果をかけて、パーツ同士をくっつけたい場合は、グループ化してから効果をかけます。
[ 効果 ] → [ 3Dとマテリアル ]  → [ 膨張 ]をクリックで簡単に3Dイラストになります。 

ステップ3 リアルタイムプレビューでナチュナルな仕上げに

3Dとマテリアルのパラメーターの調整は、「リアルタイムプレビュー」をしてからの方が分かりやすいです。
パラメーターを調整して、膨らみ具合や、光の当たり方を調整します。ここは、いろいろ触った方が分かりやすいと思います。

POINT つるんとした質感とマットな質感

パラメーターの中にある、 [ マテリアル ]  → [ プロパティの中にある荒さ ]を調整します。

 

POINT 影をナチュラルにつける

パラメーターの中にある、 [ ライト ]  → [ シャドウ ]を調整します。角度やサイズなども調整できます。

あとは、作ったパーツを合わせて、完成です!
今回は、3Dとマテリアルの「膨張」を紹介しました。次回は、立体的な木を作ってみたいと思います。

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